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2025.04.29

一人暮らし

一人暮らしで体調不良になったらどうしたらいい?対処法や救急車を呼ぶ基準を解説! 

「一人暮らしで体調不良になったらどうしよう…」 

「どういった基準で救急車を呼べばいいの?」 

「一人暮らしで体調不良になった場合の対処法について教えて!」 

このような疑問や不安を感じている方が多いのではないでしょうか。 

一人暮らしで体調不良を起こすと、緊急時でも一人で対処する必要があります。 

身体に負担がかかる中、一人で全て行わないといけないため、元気なうちに体調不良時の対処法を考えておくことが大切です。 

そこで本記事では、一人暮らしで体調不良になったときの対処法や救急車を呼ぶ基準、体調不良に向けて備えておきたい5つのことを紹介します。 

一人暮らしの体調不良でも使えるサポートサービスも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。 

一人暮らしで体調不良になったときの対処法5選

一人暮らしでは体調不良の対処法を考えておく必要があります。 

以下の対処法を参考に、一人暮らしで行う対処法を考えておきましょう。 

  • 水分をしっかりと取る 
  • 横になり睡眠を取る 
  • 家族や友人に連絡する 
  • 入浴を控える 

1つずつ順番に紹介します。 

水分をしっかりと取る 

体調不良時に水分を取ることで、身体に必要な栄養分がいきわたります。 

体調不良時におすすめな水分は、以下の通りです。 

  • 経口補水液 
  • ミネラルウォーター 
  • スポーツドリンク 

これらの水分は、発汗時に不足するナトリウムやその他の栄養素を十分に取り入れられます。 

どうしても体調を崩していると、水分や栄養補給を忘れてしまいがちです。 

体調不良時には意識的に水分と栄養補給を行いましょう。 

横になり睡眠を取る

睡眠は代謝機能の活性化につながり、体調不良の回復や免疫力の向上に効果的です。 

風邪の引き始めや発熱時には十分な睡眠を取ることで、症状が緩和されます。 

理想の睡眠時間は6〜7時間程度です。 

6~7時間の睡眠時間を取れるように、起床時間から逆算して就寝時間を設定しましょう。 

家族や友人に連絡する 

症状が悪化したときに備えて、家族や友人に事前連絡しておきましょう。 

あらかじめ「急に連絡がとれなくなったら確認に来てほしい」と伝えておくことで、いざというときに駆けつけてくれます。 

早期発見にもつながり、大事にいたる確率も下げられます。 

家族や友人に駆けつけてもらうためにも、日常的にコミュニケーションを取り、関係を深めておくことが大切です。 

入浴を控える 

入浴は、体力を大きく消耗します。 

発熱や下痢、嘔吐などの症状を悪化させることにつながるため、お湯につかる行為はやめておきましょう。 

汗を流したい場合、軽くシャワーを浴びるくらいなら問題ありません。 

湯冷めしてしまうと、体調を悪化させるため、シャワー後はすぐに防寒するようにしましょう。 

39~40度近くの発熱が発生している場合、シャワーも危険です。 

汗をかいているならこまめに着替えたり、寒気がするなら上着や毛布を羽織ったりなど体調を悪化させないようにしてください。 

最寄りの病院に行く

一人暮らしで体調不良になったら、なるべく早く最寄りの病院に行きましょう。 

体調が悪い中、病院に行かず我慢し続けると、取り返しのつかないことになります。 

救急車に運ばれて、入院になることも想定されるため、早めに病院に行くことをおすすめします。 

最寄りの病院が空いていない場合は、救急外来に受診することになるでしょう。 

体調不良のなか、探すとストレスになってしまうため、元気なうちに最寄りの病院の受診可能日や時間、救急外来の連絡場所など、調べておくようにしましょう。 

新型コロナウイルスとインフルエンザになったときの対処法 

新型コロナウイルスとインフルエンザになったとき、まずは熱を確認しましょう。 

熱の温度によって、受診する科目が異なってきます。 

熱がある場合は、発熱外来に受診することになります。 

発熱外来の場合、周囲の感染防止のため、事前に電話を行い、指定時間に来訪することになのが一般的です。 

新型コロナウイルス・インフルエンザともに、症状が悪化すると、死に至るケースも考えられます。 

体調が悪いと感じたなら、病院に事前連絡の上、症状を説明し、受診するようにしましょう。 

病院に行けないくらい悪化している場合には、救急車を呼ぶことも視野に入れておきましょう。 

一人暮らしで体調不良になったときに救急車を呼ぶ基準

一人暮らしで体調不良になった際、自己判断で救急車を呼ぶようにしましょう。 

救急車を呼んだことのない方は、自己判断が難しい場合もあるため、以下の症状を呼ぶ基準にしてみてください。 

  • 突然の手足のしびれ 
  • 突然、片方の腕や足に力が入らなくなる 
  • 胸や背中の激痛 
  • 急な息切れや呼吸困難 
  • 胸の中央が締め付けられるような圧迫される痛みが2・3分続く 
  • 胸や背中で痛む箇所が移動する 
  • 突然の激しい腹痛が持続する 
  • 血をはく 
  • 便に血が混ざる、真っ黒な便がでる

これらの症状が出ていないけれど、「救急車が必要かも?」と疑問に感じる場合には「#7119(救急安心センター事業)」に電話して相談するのも1つの方法です。 

「#7119(救急安心センター事業)」は、医師や看護師のヒアリングをもとに、救急車を呼ぶべきかどうかの判断をしてもらえます。 

受診可能な医療機関も紹介してくれるため、深夜や早朝などでどこの病院を行くべきか分からない方にもおすすめです。 

救急車を呼ぶまでに準備すること

救急車を呼ぶ際、「119」をかけましょう。 

電話が繋がったら、以下の順序で会話を続けましょう。

  1. 火事か救急かをはっきり伝える 
  2. 住所を伝える(マンションやアパートの場合、号室番号までしっかりと伝える) 
  3. 症状、年齢、性別などを伝える 

電話終了後、数十分で救急車が到着します。 

救急車を呼んだあとに行うべきこと 

救急車が到着するまでに、意識を失っても室内に入れるように鍵を開けておきましょう。 

鍵を閉めておくと、救急隊員が室内に入るまでに時間を要します。 

救急車で運ばれてからのためにも、以下のものを準備しておきましょう。 

  • 財布 
  • 健康保険証 
  • 薬手帳 
  • 携帯電話 
  • 着替え 
  • 普段服用している薬など 

1つの袋やカバンにまとめておくことで、持ち運びがしやすくなります。 

体調不良時に準備が難しい場合は、元気なうちにまとめておくと安心です。

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一人暮らしの体調不良に備えておきたい5つのこと 

元気なうちに体調不良に備えて、備えておくことが非常に大切です。 

以下の準備を元気なうちに済ませておきましょう。 

  • 近くの病院の情報を調べておく 
  • タクシー会社や配車アプリを調べておく 
  • 簡単に利用できるネットスーパーを見つける 
  • 体調不良に使える必需品を揃えておく 
  • 緊急時用のお金を用意しておく 

それぞれ詳しく解説していきます。 

近くの病院の情報を調べておく

体調不良でも安心できるように、近くの病院の情報を調べておきましょう。 

調べておくべき病院の情報は、以下の通りです。 

  • 休診日と診察時間 
  • 病院までのアクセス 
  • 電話番号 
  • 夜間・出張も対応可能か 

体調不良の際、新たに病院を探して向かうのもストレスがかかります。 

また、頭が働かず手間取ってしまうこともあるでしょう。 

近くの病院を調べ、リストアップしておくことで、体調不良でもすぐに病院へ駈け込めます。 

タクシー会社や配車アプリを調べておく 

事前にタクシー会社や配車アプリを調べておきましょう。 

というのも、体調不良では自力で病院に行くことが難しいです。 

タクシーを呼ぶことになるため、いつでも呼び出せるようにタクシー会社を調べておくことが大切です。 

最近では、タクシーが呼べる配車アプリも充実しています。 

アプリ内で住所やお支払方法などを設定しておくことで、乗り降りがスムーズに行えます。 

簡単に利用できるネットスーパーを見つける 

体調不良で買い物に行けない場合は、ネットスーパーの利用がおすすめです。 

ネットスーパーとは、スマホから欲しいものを簡単に注文できるサービスのことです。 

外出する必要がないため、負荷なく、欲しいものを手に入れられます。 

しかし、利用できるネットスーパーはそれほど多くありません。 

対応エリアによって利用できない場合もあるため、事前に使えそうなネットスーパーを見つけておくようにしましょう。 

体調不良に使える必需品を揃えておく

元気なうちに、体調不良に使える必需品を揃えておきましょう。 

体調不良時に使える必需品は、以下の通りです。

  • 体温計 
  • 使い捨てマスク 
  • 冷凍食品 
  • レトルト食品(数日分) 
  • 果物 
  • 総合感冒薬 
  • 解熱鎮痛薬 
  • 冷却シート(氷枕) 
  • 緊急時用の現金 
  • ミネラルウォーター 

すぐに栄養補給ができるものを準備していれば、体調不良でも安心です。 

体調不良時の必需品は、元気なときでも使用できるため、無駄になることがありません。 

緊急時用のお金を用意しておく

夜間や休日に病院を受診した場合、現金支払いのみになることがあるため、緊急時用のお金を用意しておきましょう。 

緊急時にかかるお金は、保険範囲内または範囲外によって異なります。 

余裕を持って準備しておくことで、支払い時に手間取ることもありません。 

状況によっては、タクシーも現金払いしか受け付けてくれない場合があります。 

体調不良時に都度、お金を引き下ろすことも負担になるため、緊急時用にいくらかお金を用意しておきましょう。 

一人暮らしの体調不良でも安心できる3つのサポートサービス

体調不良でどうしても家から出られないとき、以下のサポートサービスの利用がおすすめです。

  • オンライン診療サービス 
  • 病院検索アプリ 
  • 買い出しサポート 

サポートサービスを駆使して、体調不良を乗り切りましょう。 

オンライン診療サービス

オンライン診療サービスとは、Web上で医師が診察や処方を行うサービスのことです。 

緊急な体調不良時や外出が難しい場合に便利なサービスです。 

必要に応じて薬を処方し、当日宅配で届けてくれるため、外出する必要がありません。

オンライン診療サービスによっては、手数料が発生したり、システムトラブルが発生しやすかったりします。 

いくつかのサービスの中から、自分にとって使いやすくわかりやすいサービスを選ぶようにしましょう。 

病院検索アプリ 

病院検索アプリとは、近くの病院を簡単に探せるアプリのことです。 

症状に適した病院を探せるため、どの病院に受診するべきか一目で分かります。 

病院検索アプリでは、病院の混雑状況も確認可能です。 

混雑状況が分かれば、病院内で待つ必要がなくなるため、スムーズに診察を受けられます。 

かかりつけ医がなかったり、日常的に病院に行かなかったりする場合は、病院検索アプリが便利に役立ちます。 

買い出しサポート

買い出しサポートとは、スマホ1つで食材や日用品、薬などの買い出しを行ってくれるサービスのことです。 

外出することなく、欲しいものを手に入れられるため、体調不良時におすすめのサービスです。 

買い出しサポートは、サービスによって対応エリアや対応時間が異なります。 

体調不良時に探しても、焦りから対応エリアの買い出しサポートが見つからないということもあります。 

元気なうちに、対応してくれるサービスを見つけることで、体調不良時にも利用できます。 

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一人暮らしで体調不良になったら無理せず周りに頼ろう! 

一人暮らしで体調不良になった場合、一人で全てこなそうとするのではなく、周りに頼ることが大切です。 

周りに頼るためにも、日常的に家族や友達とコミュニケーションを取っておくことが大切です。 

「助けてほしい」「急に連絡がとれなくなったら確認に来てほしい」などと言えるような関係を作り、周りを頼りながら体調不良を乗り切りましょう。 

周りの助けを借りにくい場合、本記事で紹介したサポートサービスを利用するのも1つの方法ですので、ぜひ試してみてください。 

この記事を書いた人

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香川県高松市に賃貸仲介店舗7店舗を持つ総合不動産会社。1989年に創業し、地元密着の不動産会社として高松市内での賃貸物件のお部屋探しをサポートしてきました。 7店舗のうち5店舗はアパマンショップ加盟店として運営しています。お部屋探しに関することはグローバルセンターにお任せください!
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